はなさかばば

花咲ばば 桜を咲かす ～First Bloom～

とうとう　桜の木に花が咲きます。
ばばたちは　一生懸命作った　花びらをもって花を咲かせるのです。

まずは　とっくりご覧あれ!!

<この動画の楽しみ方＞

アンジェラ・アキの「サクラ色」のサイトをあける。

アンジェラ・アキ「サクラ色」(Youtube)

動画を開始させて１０秒後くらいにこの動画を開始させると、
ちょうど、前奏が終わってピアノの音が聞こえるタイミングですね。
まるで　この動画のためのような素敵なBGMになります。お試しください。

「ずっと、ずっと」と言われながら　ばばたちは消えてゆきます…儚く。

これが　初回です。

これから　いろいろな花咲ばばたちが　桜を咲かせます。
春ひとたびのうちに　なんども　この桜の木は花を咲かせます。

           ４月５日には　アメリカの５０州から集まってきた
                    桜のプリンセスたちが　桜を咲かせます。
                                楽しみにしていてください。

 

桜 咲く!!

うららかな春のような日になりました。

とうとう　桜の木に花を咲かせることができました！
花咲ばばさんたちのおかげです。（感激・・・）

 

動画をアップするのは　少し時間がかかりますが、
取り急ぎ　きょうの桜の花をお目にかけます。
ほんとうだったら、この桜の木の下で、お弁当でも食べたかったな～

ご協力いただいた　花咲ばば様たち!!　本当に有難うございました。
皆様のご助力がなかったら、とてもこんな素敵な桜の木は仕上がらなかったと思います。でも、なんといっても、エミさんのご指導なくしてこのプロジェクトは実現しませんでした。
山々の感謝をこめて!!

次回は　３月８日です。今度は　もっとたくさんの方の参加が見込まれますので、
もっともっとにぎやかな花咲プロジェクトになると思います。

遠方、はるか芦屋からご協力いただいている　エミアネ一家の皆様も
ひと足早い　ワシントンの春をお愉しみください。

 

百聞は一見にしかず

「このプロジェクトって、なんなの？」
「何をやろうとしてるの？ブログ読んでも、よくわからないね」
とよく言われます。みんな思うことは同じなんですね。
みんなが　同じことを言うのだから、これは説明する者の責任。
要するに、説明が「ヘタ！」なんですね。

                    百聞は一見にしかず

 
 

わたしが　身振り手振りいりで説明してるのを聞きながら　
エミさんが　ササっと絵にてくれたのが　上の絵コンテです。
黒澤映画みたいでしょ？

壁にエミさんの描いた桜の木の掛け軸をかけて、
そこへ、花咲ばばたちがどやどやとやってきて桜を咲かす、
                それを　映像に撮って、ブログに載せる、
というのが　今回の趣向です。

雪の日に花びらはもう作ってあるし、花咲ばばたちとエミさんですでに桜の木は完成してるし、カメラの手配はついたし、あとは木曜の朝を待つばかり。

 

 

 

 

桜の木ができました！

木枯らしが吹きすさぶなか、
花咲ばばたちはせっせと準備に勤しんでおります。
桜の木が絹の布に描かれました。
まるで、外の木々と同じに寒々としたこの桜の木は、
春の訪れも待たずに花を咲かせるでしょうか？
トライアウトは、早くも明後日です。

 

絹布 ただいま縫製中です

日本の芦屋別働隊エミアネからのご報告です。

１５メートルの白い絹地と格闘していますが、
ほんに愛らしいプランが送られてきて、
気分はすでにピンク色に染まっています。
艶々光る絹地で大きなカーテンのようなのを作ってもらっています。
桜と絹と和紙という、まさしく日本のシンボルの魅力で、格調高く、華やいだ催しが笑顔でいっぱいになりますように。

雪の降る日の発会式、上等なお菓子を前にしたお仕事ぶりをブログで拝見しました。
プロジェクト進行の順を追って、ご様子を拝見できるのを楽しみにしております。 

雪のふる日に

寒い日です。おとといふりつもった雪が　まだ新雪のようにまっさらなところへ　またまた雪がふってきました。

  

 桜が咲く日はとうぶん来ませんが、ほら、室内では・・・

  
せっせと手を動かす小人さんたちが,
じゃなくて花咲ばばたちがいました！

春の訪れにそなえて　もう桜作りがはじまりました。